あなたは今「世の中みんな、アンチエイジングアンチエイジングって言ってるけど結局何なの?」なんて思っていませんか。
その疑問を持ったあなたは確実にこれから先、きっと明るい未来を作ることが出来ます。
アンチエイジングのきちんとした知識を持って実践すると、健康面・若返り面・美容面など、体のほぼすべてが元気になること間違いなし。
「それは言い過ぎ?」いいえ、それほどまでにアンチエイジングは明るい未来作りのための最強の味方なのです。
とは言え、アンチエイジングのことを何も知らなければどうすることもできませんよね。
ですのでこれから、アンチエイジングの効果、やり方などを紹介していきましょう。
これを読み終わるころには、あなたの更に明るい未来が見えてくるかもしれませんね。
アンチエイジングの効果
アンチエイジングをすると以下の素晴らしいことが起こります。
- 免疫力があがり、病気予防になる
- 生活習慣病の改善・予防になる
- 体力が付き、疲れにくくなる
- 内側から綺麗になれるので、若く見られる
- 心が前向きになる
といったように、とにかく体も心も美しくなれるのがアンチエイジングの良いところです。
これを聞くだけでも明るい未来が少し見えてきたのではないでしょうか。
そもそもアンチエイジングは「抗老化」「抗加齢」という意味で、サクッと言ってしまうと『心身共になるべく若さを保ちましょう』という意味です。
ほとんどの場合、美容面で聞くことが多いとは思いますが、上記でも出ていたように決して美容面だけに効果があるわけではありません。
『健康にも良く、美容にも良い。更に心身ともに若返る』
いよいよアンチエイジングに明るい未来しか見えてきませんね。
それではここからは、その素晴らしいアンチエイジングはどうしたら実行できるのかを説明していきましょう。
どれもこれも簡単なものばかりですので、自分が出来ることを試してみてくださいね。
アンチエイジングに向いている運動
アンチエイジングは運動も大切なこと。
今回は「ストレッチ」「有酸素運動」「筋トレ」この三つの項目別にそれぞれおすすめします。
どの項目も大切なことではありますが、すべて実行する必要はありませんし、難しいものやきついものをする必要ありません。
あなたがやりたいことや出来ることをやっていけば良いのです。
それでは項目別に、簡単で効果があるものを紹介していきましょう。
ストレッチ編
こちらのストレッチは座ったまますることが出来、全身のあらゆる所を伸ばすことが出来ます。
あまり無理をせず、自分のペースでゆっくりと行うことがコツですよ。
ストレッチには、肩こりや腰痛の改善・防止、綺麗な体のラインを作るなどの効果があり、しなやかな体作りや血流促進などにも効き目が。
「最近体がガチガチ」「座りっぱなしが多いなぁ」「運動が苦手」という方におすすめです。
「ストレッチだけじゃ物足りないけどウォーキングや筋トレは嫌」という方は、ヨガや太極拳などをしてみるのも良いかもしれませんね。
有酸素運動編
有酸素運動で一番おすすめなのは『ウォーキング』
息がちょっと切れるぐらいの速度で、一日30~40分、週3~4日動けば良いでしょう。
肥満解消で有名な有酸素運動は、肥満解消だけでなく忘れっぽさが改善されたり、脳卒中や心筋梗塞の予防など、脳にも作用すると言われています。
更に内臓脂肪の減少も出来、生活習慣病の防止にもつながるんですよ。
だからと言って無理するのはNG。
体のためだからと言って無理をしてしまうと、動き過ぎから来る疲れなどで睡眠が浅くなってしまったり、内臓の動きが鈍くなってしまいます。
そうなってくると心身ともに疲れ果て、最終的には年齢よりも更けてしまうのです。
程よく疲れるからこそ、心身ともにすっきり出来て若々しくいられるんですよ。
筋トレ編
こちらの筋トレ方法は自宅でも出来る簡単なものですが、効果は十分に発揮されますし、ゆるやかな気持ちで始められるのでとてもおすすめです。
こんなゆるゆるな筋トレでも筋肉の強化や美肌、代謝を上げるなど、しっかりと効果があるんですよ。
もちろん、一般的にされている筋トレのスクワットや腹筋・背筋などもオッケーです。
ですが絶対に、自分が無理なく出来る範囲に留めてくださいね。
有酸素運動の時と同じく、無理をすると逆に老けてしまいますから。
「若返ろうとして老けた」なんて、悲しいわ恥ずかしいわで良いことはないですからね。
アンチエイジングは少し緩めな気持ちでするのが一番。心に余裕をもって行きましょう。
アンチエイジングに向いている食事
アンチエイジングには食事も気にした方が良いものの一つ。
今回はおすすめの食材と食べ方に分けて紹介していきます。
「運動は無理でも食事なら何とかなるかも」という方は食事を中心にアンチエイジングにトライしてみると良いですね。
もちろん、運動と並行して行うのも更に健康的で良いでしょう。
ですが、こちらも決して無理をせず、ストレスが溜まらない程度に調節していってくださいね。
食材編
- 卵
- 海藻
- きのこ
- リンゴ
- 魚
- ごま油やなたね油などの植物油
- トマトやほうれんそうなどの色が濃い目の野菜
以上がおすすめの食材です。
こう見てみると、ほとんどの食材が当てはまるのではと思ったのではないでしょうか。
それは決して間違いではありません。
食材に関しては「油分・塩分が多い物」「カロリーが高すぎる物」など以外はバランス良く食べることの方が重要だからです。
つまりは偏ったものしか食べなかったり、サプリメントや健康補助食品ばかりを食べていたりしなければ、酷く老け込むことはないと言えるでしょう。
後は『食事はバランス良く』これを合言葉にして、美味しい食事を楽しんでくださいね。
食べ方編
アンチエイジング向けの食事として一番おすすめな食べ方は『炭水化物・メイン・野菜の三つが揃った和食』です。
そもそも食べ方の理想としては『一汁三菜』つまり、汁物一つとメインが一つ、野菜が二つになります。
これを毎食準備出来れば良いのですが「そんなの毎食準備出来るてたまるかっ」と当たり前ですが思いますよね。
でも問題ありません、食事というのは基本的に、炭水化物・メイン・野菜が一つずつあれば自然とバランスが整っていくと言われているんです。
もちろん、どれかがものすごく多かったり少なかったりするのはダメですよ。
また、料理を作る際にはみそやしょうゆ、昆布、ごま油やなたね油などの和食で使うような調理料達を使うのがベストです。
だって考えてもみてください。
バターをたっぷりと使った洋食や油をガッツリと使った中華料理と、しょうゆやみそでさっぱりとお上品に出来た和食を。
どちらが体に良さそうかは一目瞭然ですよね。
つまりは『炭水化物・メイン・野菜が揃った和食は最強だった』ということです。
まとめ
今回はアンチエイジングの効果についてと、その効果を発揮するための運動&食事方法を紹介させていただきました。
あなたの未来を明るいものにするためには、アンチエイジングは必要不可欠。
無理はいりません、楽しくゆっくりと明るい未来を作っていきましょう。
それでは『今更ではなくこれから』一緒に明るい未来を目指してアンチエイジングにレッツトライです。